2026/7/3更新
インターネットを利用しない場合、キャッシュレス決済を使う場面はかなり限られるでしょう。しかしながら、インターネットを利用しなくてもキャッシュレス決済が必要になる場面もいくつか想定できます。たとえば、
当然スマートフォンを使わないので、スマートフォンの決済アプリは選択肢から外れます。また、わが国では小切手が普及しておらず、トラベラーズチェックも発売が終了したため、キャッシュレス決済はデビットカードやクレジットカードが現実的な選択肢となります。
デビットカードやクレジットカードは、世界中に加盟店を持つカードブランドを通して決済を行います。原則として、カード記載のブランドの加盟店ならどこでも使うことができます。
デビットカードやクレジットカードの発行を受けるには、イシュアー(発行会社)(銀行など。カードブランドとは異なることが多い)と契約する必要があります。近年、インターネット経由でしか申請を受付けていない発行会社も見られます。
デビットカードは銀行が発行しており、決済と同時に銀行口座から直接引落とされます。口座をお持ちの銀行の窓口にて、デビットカードを発行しているか、インターネット回線やスマートフォンを持たなくても使用できるかを尋ねてみてください。
「信用 」カード異なり、デビットカードには「信用」がありません。クレジットカードは「このカードを持っている人は、決済した金額を後日必ず支払ってくれる」という「信用」をもとに発行されています。しかしデビットカードの場合、そのような「信用」を前提としていないため、一部の加盟店では利用できないことがあります。
とくに、決済情報のやりとりにタイムラグが生じる場面(飛行機の機内販売など)や毎月の支払いなどは、デビットカードが利用できないことが多いので注意が必要です。
デビットカードで支払った場合、通帳にどのように記載されるのかは銀行によって異なります。摘要欄に単に「デビットカードで支払った」ということしか記載しない銀行もありますので、注意してください。
各地の商業施設などにカウンター(窓口)を設けているクレジットカード会社がありますが、常設のカウンターは大都市圏に集中しています。現代のクレジットカード会社はインターネットのみで申込みを受け付けているところがほとんどです。
銀行によっては、クレジットカードを発行し、窓口で申込みを受け付けていることもあります。口座をお持ちの銀行に確認してみてください。
インターネットを使わない場合、明細書を毎月発行する必要があり、発行手数料がかかることがあります。月額では数百円ほどですが、一年間だと数千円に上ります。たとえ「年会費無料」と謳っていても、数千円の「年会費」がかかってしまうことになります。
インターネット不要で発行できるクレジットカードの一覧です。