パソコンを買う

2026/7/8更新

いったい何を言っているんだ、と思われるかもしれません。インターネットを使わずに生きる方法を書いているのに、パソコンの買い方の章があるとは!

いまでは、パソコンとインターネットは切り離せない存在になってしまいました。パソコンとインターネットを混同する人も少なくなく、「パソコンで調べてみる」などという言い方をよく聞きます。

しかし、パソコン(パーソナルコンピュータ=個人・一般家庭用コンピュータ)が普及しはじめたころは、まだインターネットもなかったのです。

Appleの創業者であるスティーブ・ジョブズは1985年、いずれ人々はインターネットを使うためにパソコンを買うようになる、と語ったそうです[1]が、いまとなっては、いにしえの人々がインターネットもないのになぜパソコンを買い求めていたのか、いささか理解に苦しむことがあります。

それでも、インターネットがなくてもパソコンはさまざまなことができます。ワープロで文章を作成できる。表計算もできる。プレゼンテーションのスライドを作ることも、ゲームをすることも――。往時の人々の目には、まさに新時代を象徴する魔法の道具のように映ったのでしょう。

新品を買う

パソコン専門店や家電量販店などで新品を購入できます。注意が必要なのは、昨今のパソコンに搭載されているOSは、インターネット接続がないと初期設定が行えない場合が多いということです。どうしてもインターネットを使いたくない場合は、専門店の店員さんに相談してみましょう。

中古品を買う

中古品チェーン店や、東京の秋葉原、大阪のでんでんタウンなどの電気街では、中古のパソコンが入手できます。インターネットに接続しない場合、マルウェアやサイバー攻撃を受けるおそれがあまりないので、搭載しているOSが多少古くても問題ないでしょう。また、OSをLinuxなどに入れ替えるという方法もあります。

出典・注釈

  1. Gigazine 2014年「ジョブズは「ネットをするために人々はコンピューターを買う」と1985年に予言していた」(https://gigazine.net/news/20141221-jobs-1985-interview/)2026年7月8日閲覧。