警報や避難情報を入手する

2026/7/8更新

災害発生時、警報や避難情報をいち早く入手することが、命を守ることに繋がります。

防災行政無線

地方公共団体が設置する防災行政無線では、警報や避難情報などが放送されます。

拡声器の設置状況や聴取場所によっては、複数の拡声器からの放送が重なって聞こえたり、建物の壁や風雨などのせいで聞こえににくなったりすることもあります。また、難聴の方や聴覚に障碍をもっている方は、聴取することが非常に困難となります。

地方公共団体によっては、防災行政無線の受信機を貸し出していることもあります。また、広帯域受信機や一部のラジオ受信機などでは、(地方公共団体の放送方式によりますが)防災行政無線を受信できることもあります。詳しくは、お住まいの地方公共団体に問い合わせてください。

ラジオ放送

大きな災害が発生した場合や警報が発令された場合などは、通常の放送を中止し防災情報を放送します。地域のローカル局のほうが、地域の状況にあわせて詳細な情報を提供してくれる傾向にあります。ローカルFM局の周波数などをあらかじめ確かめておきましょう。

受信機によっては「緊急警報放送」に対応し、警報を受信すると自動的に電源が入るものもあります。緊急警報放送は、特殊な信号を送出することで受信機の電源を入れるものです。対応した受信機をお持ちであれば、受信機が信号を受信できるよう、あらかじめ設置場所や設定などを調整しておきましょう。

携帯電話の警報(セル・ブロードキャスト/ETWS)

携帯電話にはETWS(地震津波警報システム)あるいはセル・ブロードキャスト(携帯電話放送)という機能があり、基地局の電波を受信できれば、警報を受け取ることができます。

基地局からの電波を受信するだけなので、インターネット回線は使用しません。なお、機種によっては有効なSIMカードがないと受信できないこともあるほか、海外から輸入した機種などは非対応のこともあります。