時事に通じる

2026/7/3更新

不安を増幅する不確かな情報が氾濫するインターネットから離れたいとしても、社会のなかで生活する以上、政治や経済の動向や時事問題について知っておく必要を感じることもあるでしょう。インターネットを使えないとなると、時事情報の入手手段は限られてきます。

SNSでは、新聞などの偏向報道を問題視する投稿を多く見かけます。新聞社もひとつの組織であり企業でもあるので、さまざまな利害関係や制約から、正しいと思っていることをそのまま報じることができない、ということもあり得ます。だからといって、インターネットなら正しい情報がある、と思ってはいけません。

そもそもインターネットに投稿された記事の多くは校閲を経ておらず、単なる主観的な意見を述べたにどどまるものや、事実関係を誤解して書いているものも多くあります。「SNSで流れてきたから本当だ」とか、「検索したらトップに出てきたから本当だ」というのでは、まだ「新聞に書いているから本当だ」というほうがましです。

検索エンジンやSNSはアルゴリズムにより、誰のどの投稿を画面に表示するかが決定されています。校閲は経ていないくせに、それをどう「流通」させるかは制御されているのです――世界に数社しかない巨大IT企業によって。

結局、巨大で複雑なこの世界において、「正しい情報」を入手することは不可能と考えるべきではないでしょうか。世界で起きていることをすべて知ることはできませんし、その必要もありません。

新聞

新聞は、近くの販売店で定期購読を申込むことができます。

全国紙の購読申込み電話番号
新聞紙名 電話番号
朝日新聞 0120-33-0843
読売新聞 0120-4343-81
毎日新聞 0120-468-012

図書館では新聞が置かれていることが多く、多紙の記事を比較して読むことができます。図書館以外にも、つぎの施設・店舗は新聞を購読し、客の閲覧に供していることが多いです(利用客のみ閲覧できることがほとんどです)。

また、コンビニエンスストアやキオスクでは当日の新聞を販売しています。

ラジオ

NHKのAM放送では、毎正時にニュースを放送しています。

雑誌

情勢に詳しい人の話に耳を傾ける

周囲には社会情勢に通じている人や、社会の広範な情勢でなくても、特定の分野に強い関心を持って情報を集めている人がいるでしょう。そういった人の話を聴くことで、新聞やラジオでは入手できない情報や意見を知ることができます。