2026/7/3更新
家の電話や公衆電話から簡単に天気予報を確認できる「177」番は、残念ながらサービスを終了してしまいました。しかし、インターネットを使わずに天気予報を確認する手段が失われたわけではありません。
ラジオは受信設備が簡易(知識さえあれば「塹壕ラジオ」といって、身の回りあるものだけで受信機をつくれてしまいます)なため、現代でも、災害時においての情報収集手段として重視されています。
NHKのAMラジオ放送では、原則毎正時にニュースを放送します。ニュースの後に天気予報を放送しますので、ラジオの電波が届くところでは、1時間に1回天気予報を聴く機会があります。
NHK AMは毎日15時40分(土日は17時5分)から「気象通報」を放送しています[1]。各地の気象情報がわかるだけでなく、聴取内容を専用の地図「ラジオ用地上天気図用紙」に書き込めば天気図を描くことができます。なお、この「ラジオ用地上天気図用紙」は入手が難しく、インターネットを使わない場合、専門店以外では購入できないのが現状です。
下記の店舗では、「ラジオ用地上天気図用紙」を販売しているようです。詳細は各店舗にお問い合わせください。
| 店名 | ぶよお堂 |
|---|---|
| 住所 | 東京都中央区日本橋3丁目 8-16ぶよおビル B2F |
| 営業時間 | 10時から19時(土日10から17時) |
| 電話番号 | 03-3271-2410 |
| FAX | 03-3271-2470 |
| 出典 | [2] |
| 店名 | サイボックス |
|---|---|
| 住所 | 東京都千代田区外神田丁目 3-10 |
| 営業時間 | 11時から16時(土日および祭日は休み) |
| 電話番号 | 03-3833-0758 |
| 出典 | [3] |
日刊の一般紙にはおおむね、天気予報が掲載されています。新聞の契約方法・閲覧できる場所については「時事に通じる」の項目をご覧ください。
自宅に気圧計を設置しておけば、今後のおおまかな天気の変化を予測することができます。
アナログ式の気圧計はホームセンターやアウトドア用品店などで、おおむね五千円から一万円台ほどで購入できます。壁掛けの時計や温度計のような大きさで、場所もとりません。
デジタル式の腕時計、とくにアウトドア用のモデルには気圧計を内蔵したものもあります。ただし、数万円以上とかなり高価です。
最後の手段として、空模様から天気を予測する「観天望気」という方法があります。観天望気の方法については書籍も多く発行されていますので、最寄りの図書館で探してみてください。